エマ、まだ来て2ヶ月も経っていないのに
救急で夜間の動物病院に行くことになりました…。
結論からいうと何も問題なく元気でした!
いつも通り仕事から帰って
大喜びのエマを撫でつつ、
トイレを掃除していたらエマがふらっとリビングの隣の部屋へ…。
隣の部屋には行ってはいけない、と教えていたので
だめだよー、と声をかけたら
戻ってくる足音がバタバタと近づいてくる途中で
キャンキャンキャン!と鳴きながら
リビングに倒れこむように座るエマ!
右前脚の関節から下をプラプラさせてるー!(((;꒪ꈊ꒪;)))
ひいい、痛そう!折れてる?!と思いました。
すぐにいつもワクチンを打ってもらってる動物病院に電話!
出ない…!
慌てて夜間の一番近い動物病院に電話!
話し中!
何度かかけてやっと繋がり、
エマの状態や、月齢、雌雄、犬種を聞かれ
1時間後に来て下さい、と言われました。
電話の間、エマは痛めたと思われる右前脚を上げながらもおもちゃで遊んだり
私達にくっついて来ようとしたり…。
安静にさせようと家を出る時間までゲージの中へ。
ゲージのなかでも全然じっとしていなくて心配でした。
でも、車で夜間の動物病院へ向かう途中
私がエマを抱っこして立ち上がったり落ちたりしないよう気をつけていると
エマが右前脚に普通に体重をかけようとしていることに気づきました。
あれ…?さっき右前脚プラプラしてたよね?
でも折れてはいなくてもなにかで痛めてたら、とそのまま病院へ。
2時間待ちました。
こりゃー獣医さんも大変だー。
やっと診察してもらうとまさかのウレション。
大はしゃぎ。
いつの間にかどっちの足だったか忘れちゃうほど元気に。
診察で足を触ってもらっても痛がらず
獣医さんから見ても問題がないとのこと。
お騒がせしました。
もしかしたら病院では興奮状態で痛がらないだけかも、と言われましたが家でも何も問題がなさそうでした。
ふー…。良かったです!
でも本当に犬は飼い主の心を読みますね。
行きの車では不安にさせないよう明るく努めてたものの
すごく大人しく伏せしていたエマが(この時点で足は平気そうだったのに!)
帰りには、私達が安心しきっていたからかいつも通りのフルパワー!笑
でも何事もなくて良かったです!
翌朝には何事もなかったかのように
前脚を踏ん張って引っ張りっこが出来ました♡
可愛いからもう一枚載せちゃう!