迷子札 DIY

迷子札をDIYしました!

いつもは離れても呼んだら来るし

あまり目の届かないところへ行くこともないのですが

今度旅行へ行くのでテンションが上がってしまい

どこかへ行って戻ってこない、

ノーリードはほとんどしない予定ですが

リードが何かで外れた拍子に飛び出てしまった!

みたいなことが万が一あっても見つけてくださった方が連絡が取れるように

迷子札を付けたいと思います。

でも名前や電話番号が必要なので納期が間に合うか心配です。

という事で、迷子札 手作りしちゃいましたー!

出来上がったのはこのようなもの。

所要時間は1時間でした。

必要なものは

  • UVライト
  • UVレジン(色はクリア。ハードタイプ。ダイソーのもの。1本5gで少し余りました。)
  • シリコンの型(こちらもダイソー。出来上がりの写真の右のもの。)
  • 油性ペン(ダイソー)
  • 飾りのシェル(ダイソー)
  • 爪楊枝
  • 除光液(失敗しなければいらない)
  • 首輪につけるためのマルカン等(私はいらないキーホルダーから拝借)

かかった費用は、432円です。

油性ペンも入ってこの価格!家にあれば324円ですね。

UVライトは家にあったのですが買っても1,500円ぐらい。

なくても日に当てればレジンは固まるらしいです。

爪楊枝・マルカンはカウントしていません。

UVレジンは女性のジェルネイルに近いイメージのもので

匂いはジェルネイルより少なめで、液体ですが、UVライトを当てるとプラスチックのように固まります。

簡単過ぎですが、作り方を以下に記載します。

1. シリコンの型の右下の丸い部分に薄く行き渡るぐらいにレジンを流し、UVライトで固める。

この薄く固めたものを2つ作ります。

この固めた薄いものに字を書きます。

中に入れ込むので綺麗な丸でなくてOK。

字が書けるスペースが出来れば穴が空いても平気です。

気泡ができたら爪楊枝で潰してください。

UVライト120秒当てたら固まります。

2. 薄く固めたものに字を書く

おもて面に犬の名前、裏面に苗字と携帯の電話番号を油性ペンで書きます。

薄く固めたものがベタついて書きにくいときは、除光液を少しつけて拭く。 書ければ拭かなくても私は大丈夫でした。

油性ペンで書くときも間違えたり、バランスが気に食わないときは除光液で拭けばやり直しできます。

3.シリコンの型に薄くまんべんなくレジンを流し、気泡を潰してから、2で書いた名前だけの薄く固めたものを入れる。

1で丸く流したときより多めにレジンを入れて完成形の反面が出来上がるイメージ。

これから飾りのシェルと電話番号を書いた面を入れ込むので、薄くまんべんなく流し込む。端までレジンが行き渡らないときはレジンを足すか、爪楊枝で行き渡らせる。

4. シリコン型の下から見て、透けて見える名前の位置を調整して、飾りのシェルを入れる。

私はネイル用のシェルにしましたが

ラメでもいいし、デコパージュ用の紙とか小さめのビーズでも良さそうですね!

字がはっきり見えるように、柄が入ってない方が良いか、バランスを考えて入れた方が良さそうです。

裏につける電話番号が透けないようにたっぷりシェルを入れました。

5. UVライトで固め、電話番号の方の薄く固めたものを置きたい箇所にレジンを流す

流すレジンは固定したいだけなので少しでOKです。

6. 電話番号の書いた面を上にして、位置を調整して置いて固める

7. レジンを型の上の淵いっぱいまで流してコーティングする

レジンを流したら気泡を潰したり、ならしたりするのですが、爪楊枝であまりぐちゃぐちゃすると電話番号や苗字の字がにじむ可能性があります!

字を直接爪楊枝で触らないようにすれば私はにじまなかったですが、

ネットで探すとにじんだ、という人もいました。

8. UVライトで固めて、型からはずしたら完成!

よく見たら字のところに気泡があるし、

字ヘタですね(•́ω• ̀)

付けたらこんな感じです。元気いっぱいで、うまく撮らせて貰えませんでしたが。

飽きたらこのやり方でもう一度作り直そうと思います!

今回は、PC出すの面倒で手書きで作りましたが

PCで名前等書いて入れ込むのでも良さそうですね。

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